醤油の町、野田市での散策の続きです。
仕事開始時間より
早めに到着するよう段取り、
埼玉県の重要文化財の指定を受けている
下総野田愛宕神社へ。
延長元年(923)に創建。
雷神を祀り、防火を司る神様です。
本殿は文政八年(1824)に再建されたもの
屋根瓦の細かい細工、狛犬でしょうか?
透かし彫りの彫刻が素晴らしい。
御朱印が欲しかったのですが
社務所に人のいる気配がなく、断念。
さて、この日の野田行きは仕事でしたので
しっかり神経集中して業務遂行!!
一年で最も日が長いこの時期。
終了後、まだまだ明るいので散策を再開。
本当はここへ行きたかったんですが・・。
ここは「もの知りしょうゆ館」という
キッコーマンの工場見学できるところですが
残念ながら閉館時間に間に合わず。
仕方なく付近をブラブラ。
キッコーマン本社。
まさにキッコーマンの城下町。
東武野田線(東武アーバンパークラインって呼ばれています)
野田市駅周辺は
右も左も関連会社ばかりです。
そこからは少し離れているのですが
さすがは醤油の町、
ご当地あるあるみたいな
不思議な風景が・・。
大豆専用入口
キノエネしょうゆの工場前の
大きな看板。
当り前ですが
大豆がトコトコ歩いて入場するわけもなく
運送トラック専用の入口なんでしょうが
ちょっと笑ってしまいました。