今日はイレギュラーな仕事で
千葉県野田市まで。
ここ15年ほど毎年このシーズンは
ちょっと遠出するような仕事が入ります。
そんなときはその土地の
名所やお土産品などを事前に調べて
楽しむことにしています。
昨年は3回。
梅雨が明けた翌日に
そう、「日本一暑い町」を熊谷と競っているところ。
その日も36℃を超えて
眩暈をおこしそうになりながら
ひたすらまっすぐ続く
東武線の線路を駅にて撮影。
ちょっと鉄子気味な私です(笑)
午後の仕事開始時間前に動けるよう
時刻表ナビでいろいろ調べて、
高崎城趾公園などをのんびり散策。
そして最後は
埼玉県の運転免許センターのある鴻巣市へ。
さて・・・
今日行った野田市へは
一昨年も仕事で行きまして、
そのときに「キッコーマン」の城下町で、
野田市民の中には
キッコーマン関係者が多いと聞きました。
確かに公共施設の中にも地場産業の展示として、
醤油醸造メーカーの商品が紹介されてましたが、
存在感の大きさは圧巻でした。
キノエネはじめ、野田市に本拠を置く
各メーカーの製品。
キッコーマンの製品群。
見たことなかったのが
一番上、高いところに鎮座している
黄色い箱のパッケージ。
『亀甲萬 御用蔵醤油』
かつては千葉県野田市近辺でしか買えなかった
特上の美味しいお醤油だそうですが
検索したらamazonで扱ってました。
宮内庁御用達
国産の丸大豆と小麦だけをつかって、
木桶で1年間じっくりと熟成させた
天然醸造の醤油」
化粧箱入り4本で3240円。
その他のサイトでは
250ml1本で446円を見つけました。
醤油の世界が奥深いことを再認識。
新たに見つけちゃったのが
さらに高級なお醤油。
450ml 3本で化粧箱入りで5554円だそうです!!
キッコーマンみずから予約限定販売しているなんて
プレミアム感満載です。
私が毎日使ってるお醤油とは
全然異なるモノなんでしょうね・・。
続く