年末は早めに休暇に入ったのですが「寒波襲来」
そんな予報を目にしたら気持ちが萎えてしまい、
東京の家の大掃除を済ませ、お山の家へ向かったのが28日。
年末年始を友人夫妻宅にて仲間たちと過ごす予定だったので
念のため、出発前に事前に予約してあったPCR検査を受けに民間の検査場へ。
受検後の証明書発行を待つ人たちが店外に何十人も溢れていて。
あわわ~、こんなとこで感染しちゃったりしたら目も当てられない。
結果はメールで知らせてくれるシステムなので
検査を終えて、そそくさと退散してお山へGO!
夕方に到着したお山の家。
通常ならソーラーシステムのおかげで
年間を通して13℃以下にはならない室温が
寒波の余韻なのか、6℃まで下がっていました。
薪ストーブを焚くも冷え切っているのかなかなか温まらず、
予備の電気ストーブも引っ張り出して、やれやれ。
夜になり、検査結果が陰性とのメールが届き、安心して熟睡。
翌朝の最低気温は-6℃くらい。
早起きして、いちおう家のまわりを点検がてらひと回りしたら
陽当たりの良くない裏庭にて、仰天!!
地面が広い範囲で浮き上がってしまっています。
幸いなことに庭の隅にある物置小屋は変わりなく・・ほっとしました(^-^;
基礎工事としてセメントを流してもらっているので、大丈夫なのかな?
白っぽい粉状のモノはチェーンソーを使った後の木屑です。
足跡の中をのぞくと、5㎝以上ありそうな霜柱がキラキラ~~☆
前回の滞在でやりきれなかった落ち葉の始末をする気満々だったのですが
正午ごろになっても3℃くらいにしかならず、
風邪ひいてもなぁ・・と諦めて、さっそく家の中の大掃除。
春夏秋と庭の仕事がある時期は、それで時間を取られてしまい
なかなか家の中のことまで手が回らないので
冬は家の中を片付けするのによいシーズンです。