先月末、ケーブルTVの工事があり、「在宅お願いします」とのこと。
仕事もひと段落着いたので、お山へ。
同軸ケーブルの交換??とか何かで
当日は朝早くから、こんなにおおがかりなことになってました。
家の中にいらしたスタッフの方が「電気の分配器どこですか?」
私・・「え?どこかなぁ」
しまった!図面を持ってくるのを忘れた!!
お風呂の天井や2回の天井裏を探すも見当たらず。
床下ものぞいてくれましたが、「ここは狭いから入れないかなぁ」と。
しかたなく家を建ててくれた工務店の現場監督さんに電話。
もう建ててから7年、図面を覚えてるはずもありませんが、
こんなに大勢来てくれているのに「また改めて・・」は出来ないし、
最後に頼るはここしかない。
「床下じゃなかったかと思います。」
「わかりました、見てみます。」
件のスタッフの方が狭い床下に身体を滑り込ませて
「ありました!!」
一件落着、40分くらいで工事終了。
家の図面は東京に置いてるんですが
今回のことから、お山にも予備を置くことにします・・・。
この日のランチはお知り合いのご夫妻と
韓国料理のお店へ。
-5℃まで下がった外気温の中、
工事で人が出入りしていたので
部屋のなかも暖かくならず身体が冷えていたので
迷わずに頼んだのがスンドゥブ定食。
ぐつぐつ煮えたぎった、辛みの強いお豆腐のお鍋。
寒さで固まった身体に染みます。
これに卵焼きや大根のナムル風小皿が付いて1050円とリーズナブル。
窓の外には大量に大根の葉が干してありました。
「炒めたりすると美味しいのよ!」と
気さくなマダムとのおしゃべりも楽しいひととき。