忙しかった東京での生活も一段落。
10月はまたまた
あたふたしそうなスケジュールですが、
束の間の休暇をお山の家で過ごしています。
昨日、友人からこんな
「ローズウォーター」をもらいました。
今まで見たことあるローズウォーターは
身体に振りかけり、
お部屋で焚いたりする、アロマ系。
これはびっくり!
「ドリンク」なんです。
友人いわく、
「これを飲んだ翌日はオメメぱっちり、
体調もよい」とのこと。
今週末にお山の家で予定している
ミニコンサート。
キレイになれるなら
前日に飲もうかと考えましたが、
慣れないモノを摂取して
大変なことになった
30年以上前の悪夢を思いだし
躊躇しています。
それは社会人1年目のこと。
仕事を始めたばかりの新人に
課せられた業務はイベントの司会。
ある先輩が
「司会はすごく気を遣うし、
体力消耗するから
ユンケルが効くわよ」
とおっしゃいました。
世間慣れしていなかった、
当時の初々しい私は
知るよしもなかったのですが、
今から考えるとアドバイスというより、
後輩への「かわいがり」。
数年も経てからこの方がお局様、
というか裏バンだと思い知り、
背筋が凍り付いたことが
何回もありました。
新人類というネーミングが
世間を騒がせた年、
このイベント当日の朝のこと。
薬局に行って
初めてユンケル黄帝液を購入しました。
奮発して、ユンケルシリーズの中でも、
当時1000円くらいの高級品。
「ちょっと濃い口当たりだけど、
疲れが和らぐなら安いモノ」と
思いながらグビグビ。
イベントが始まり、
いざマイクを握ったら
お腹が「ギュルギュル」し始め、
台本通りしゃべっているうちに
「ゴロゴロ」いい始め、
イベントのプログラム順に
演奏者を紹介
→演奏開始とともにトイレに直行
→演奏終了ギリギリ舞台に戻る
→次の演奏者紹介
それが2時間半続きました。
今となっては、
いろいろな意味で仕事をする上での
いい教訓だし、笑い話です。
さて富士見町産のローズウォーターの摂取。
スケジュールに影響ないような
日程にしようかと思います。
効果については後日ご報告します!