3月末の晴天のある日。
薪ストーブのメンテナンスをしていただきました。
2014年のお山の家の竣工とともに
使い始めた薪ストーブ。
1年に1回煙突掃除をしている友人もいる中、
私はたまにしか使わないので
お山の家の竣工から6年間、放置してました。
「煙の吸い込みが悪くなったかな?」と
そろそろ業者さんに依頼しようかと思っていた昨春。
友人たちと情報交換したら
「今シーズンはもう、予約殺到で無理らしい」と
そんな~~。
お山の家に居ないことも多いし、
業者さんが作業するのは平日のみだし、
雨天に延期になるそうだし。
予約のタイミングがなんとも難しい。
今シーズンは新型コロナウィルスの影響で
2月から仕事の量が激減していて(悲)
例年よりずっとお山の家での滞在時間が長いので
このタイミングを逃すまい!!
3月末頃、一応様子を聞きに業者さんに電話してみました。
そうしたら・・。
まだ薪ストーブ稼働中のお家が多くて
シーズンオフらしく、
翌々日午前中にやっていただけることに。
当日は朝から晴天、お掃除日和です。
まずは室内の養生、そしてストーブの中の灰をバキューム。
煙突ごとビニールで養生。
屋根に登って煙突の上からゴシゴシ。
最後にストーブ本体に塗料を塗って
2時間ほどで終了。
3時間位かかると言われていた所要時間が
あっという間に終わったのは
お山の家の薪ストーブは小型だからでしょうか。
ピカピカになったのは良いのですが
本体にセメントを使った作業があったため1日は使えず。
この日は夕方から冷え込むっていう予報だったので
身構えてましたが、耐えられるほどの室内温度でした。
中はすっきり、外側はピカピカ。
「よく乾燥されていない薪を焚くと
タールがべったりついてるんですが、そういうこともないし、
正しくお使いのようですよ」とお褒めいただきました。
内部の説明や効率的な着火の仕方など
いろいろな説明してくださり
「?」だった疑問も解消。
これで数年は安心して薪ストーブライフを楽しめます。