お山の庭はなぜか赤紫蘇が大量発生中。
一昨年、昨年と数本の赤紫蘇が
自生していたのはわかってましたが
アクが強い赤紫蘇は
そのまま食べられません。
青紫蘇だったなら
お漬物に入れるとか
お素麺の薬味にするとか
実を佃煮にするとか
使い途がいっぱいなのですが・・。
毎年のように
種を蒔いていますがほとんど育ちません。
土との相性が良くないのでしょうかね~~。
自然のまま放置しているうちに
どんどん種がこぼれていたのでしょうか。
群生している赤紫蘇を近くでよくよく見ると
中途半端に赤かったり、
まだらっぽい葉もありまして、
青紫蘇とのハーフ??の様相です。
こうなると
どうやったら
生粋な青紫蘇が育てられるのか
植物に詳しい方、
または農業をされている方に
お尋ねしてみたいところです。
それでも、これだけの量感のある
ハーフちゃん。
ちょっと興味を惹いたので
ジュースを作ってみました。
レシピは・・・・
葉を摘んで、水で洗います。
鍋に水を入れて沸騰させ、
葉を入れて中火でアクを取り除きながら
15分程煮ます。
葉を取り出してから
砂糖・はちみつ・塩を加えて弱火で溶かし、
火をとめてレモン汁を加え、
ザル等で濾します。
あら熱がとれたら
煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保管し、
炭酸水や水で割っていただきます。
まろやかな味わいの
清涼感のあるドリンクになり、
滞在中、毎日愛飲してました。
赤紫蘇ではもうひとつ、手作りしましたが
またあらためて・・。