お山の家から帰京したその夜、久しぶりにアレがやって来ました。
アレ・・とはちょっとした怪奇現象。
このジャンルの話は人それぞれ温度差を持っているし、
私がそっちの世界にハマりこんでいる人と思われるのも考えものなので
あえてこれ以上詳しくは記しません。
以前悩まされた時に相談した、その道のプロからのアドバイスで
常に竹籠に塩と竹炭を入れて、マンションの居住スペースの4隅に置いています。
ところが、ついつい油断していました。
コロナでお山の家へ滞在していた期間が長く、
帰京した際にだいぶ埃がたまっていた4つの竹籠のうちひとつを
片付けてしまったんです。
もちろん、新しい塩と竹炭をセットするつもりでいたのですが・・。
忘れてました。
アレはそこからやって来ました。
その話をスピリチュアル大好きな仕事仲間に話したら、
すぐに空間の浄化にオススメだというホワイトセージを
ジップロックに入れて持って来てくれました。
ホワイトセージとは
サルビア科の一種。
ネイティブアメリカンは古来より神聖な儀式の前に、このホワイトセージを燻すことで浄化をおこなっていた。
これを有効に焚くにはアバロンシェルという貝殻の上で行うのが古来の方法だとのこと。
今日は銀座での仕事のあと、代官山のヘアサロンへ行く予定だったので
その道筋のどこかでそれをゲットできないかと検索したら、
これぞシンクロニシティ!
ヘアサロンから徒歩2分ぐらいのところに扱っているショップを発見。
何度もこのショップの前を通っていたはずなのに
全然気づいていませんでした。
メインはパワーストーンとかを扱っているTRIANGLEという全国的展開している店。
購入したアバロンシェル(あわび貝)
この面だけ見るといわゆるアワビ。
子どもの頃、お祝いなど特別な時にアワビが食卓に上ると
その数日後、庭のガーデングッズとして母が使っていた懐かしい想い出が・・。
ひっくり返すとアンモナイト風?
これに分けてもらったホワイトセージ入れて焚き、部屋の中の空気を浄化。
しばらくは平穏に過ごせるますようにと、祈りつつ。
東京での暮らしは海に守ってもらうような感覚です。