お山の家のイチゴ。
4年前に苗を4つくらい植えてからは
着々と広がりを見せ、グランドカバーとしては優秀です。
こんな様子で冬でも枯葉にまとわれ付かれながらも
けなげに役目をこなしています。
多少の積雪でも大丈夫。
夏になると小さい実をいっぱいつけてくれます。
唯一の欠点は
斜面になっている場所に植えていますが
上へ横へと延び広がって増えてくれてるのですが
下へは延びないんです。
そういうものなんでしょうか・・・?
ということで今シーズンは
違う品種のイチゴを2苗購入して
斜面の下のほうへ植えてみました。
このところの気温急上昇が心配なので
「早く大きく育ってね~♡」と毎日水遣り。
ところが昨日、見たことのない真っ黄色の花を発見。
よく見ると葉っぱはイチゴ。
調べたらヘビイチゴでした。
ヘビイチゴ
道ばたや草原に普通に生えています。
小葉は3枚で、黄色い5弁花と、イチゴ形の赤い果実をつけます。
実は食べても美味しくないだけで、毒はありません。
今年初めてお目見えしたのですが
どこから来たものなのか不明。
そして今朝隣家の奥様と話をしていたら
もうひとつイチゴの話題。
これも今年の新顔だそうですが
なんという品種なのか調べてもいまいちわかりません。
実がついたらまた調べたいと思います。